GMP・ガイダンスの翻訳をはじめとした種々の情報資料を有償でご提供しております。
※ 書店では取扱っておりませんので、GMPリサーチ宛、直接お申込み下さい。
No | タイトル | 内容 |
提供価格 (税込) |
GRD-001 | EU-GMP Annex1(無菌医薬品の製造) 関連資料 |
EU-GMP Annex1(2003年版)は、2003年9月に発効しましたが、現在、修正作業が進められています。本資料は、EU-GMP Annex1関係の資料をまとめたもので、以下を含んでいます。→ 見本(抜粋)
[資料1] 現行基準(2003年版)の全訳 [資料2] 改訂内容の比較表(旧版(1997年版)、改訂案(2002年11月公表)、改訂正式版(2003年版) [資料3] 修正案(2005年11月11日公表)の全訳及び原文 [資料4] 現行基準と修正案の項目対照表 ※ 2003年版までの変遷を知りたい場合に有用です。 |
11,000円 |
GRD-001(R1) | EU-GMP Annex1(無菌医薬品の製造) 修正版 |
4年余りにわたって修正作業が行われ、2008年2月15日にようやく公表(2008年11月に改訂)されたEU-GMP Annex1修正版(2008年)の翻訳資料です。
[資料1] 修正版(2008年)の全訳 [資料2] 旧基準(2003年版)と修正版の条項番号対照表 |
8,800円 |
GRD-002 |
無菌医薬品製造での無菌操作法に対する考え方 -FDAとPDAの比較- |
PDAのテクニカルレポート"Points to Consider for Aseptic Processing"(Vol.57 No.2 Supplement, 2003)は、無菌操作法に関する49のトピックについて、リコメンド、考慮点をまとめたものです。FDA・無菌製剤ガイダンス(2004年)では言及していないトピックもあり、参考になると思います。また、トピックに答える形で、FDAガイダンスを読み進めるのも効果的と思います。本資料は、これらのトピックについて、FDAとPDAの考え方を比較したもので、全31ページです。→ 見本(抜粋)
★ 本件の内容の一部については、メールマガジンでも紹介しました。→ GMP News No.3 ★ 上記のPDAテクニカルレポートの原文も併せて確認することをお勧めします。 |
13,200円 |
GRD-003(R2) | カナダ保健省-GMPに関するQ&A |
カナダ保健省(Health Canada) が発出している "GMP Questions and Answers"(2011年4月4日付改訂版)には、13のカテゴリー(施設、装置、従事者、衛生管理、原料の試験、製造管理、品質管理部門、包装材料の試験、最終製品の試験、記録、サンプル、安定性、無菌製品)について、計109のQ&Aが紹介されています。
★109のQ&Aアイテムはこちらです → Q&Aリスト ★カナダのGMPは、3極GMP、ICH、WHOなどとのハーモナイズを図っており、グローバルな内容の一端が窺えます。 |
19,800円 |
GRD-004 | FDA Questions & Answers on CGMP |
FDAの "Human Drug CGMP Notes"(ヒト用医薬品CGMPノート)は、1993年から2003年(但し、2001年から2003年までは、FDA内部向け)に定期的に発行された文書で、査察担当官などのFDA職員を対象に、CGMPに関する問題について本部と現地とのコミュニケーションを促進させるとともに、情報をタイムリーに周知させることを目的に、質疑応答の形で編集されたものです。その後、2004年8月からは、"Q and A on CGMP for Drugs" として、CGMPノートを引き継ぐ形で、質疑応答の内容がWebサイトに公開されています。 これらの内容は、FDAの公式見解であり、製薬企業などの業界関係者にとっては重要な情報と言えます。 本資料では、FDAの、いわゆる「システム査察」に示されている、次の6つのシステムに区分して、最近10年ほど(1996年12月~2006年8月)の質疑応答内容を整理、翻訳しました。
● 品質システム(Quality System) [略称:Q] ● 施設・装置システム(Facilities and Equipment System) [略称:F&E] ● 原材料システム(Materials System) [略称:M] ● 製造システム(Production System) [略称:P] ● 包装・表示システム(Packaging and Lebeling System) [略称:P&L] ● 試験室管理システム(Laboratory Control System) [略称:L]
★ Q&Aのいくつかは対象システムが重複しますが、割り切っていずれかに区分しています(Q&A項目リストを参照下さい)。 ★ Part11に関しては、状況が変化してきていますので、含んでいません。 ★ Q&A時期を明記するとともに、その後のガイダンスの確定時期なども補足しています(2008年11月時点)。 ★ Q&A数は、計127です。 Q&A項目リスト(項目は古い順に並べています)は以下。
※ "Human Drug CGMP Notes"(ヒト用医薬品CGMPノート)の初期の頃のもの(1993年2月~1996年9月)については、GRD-011を参照下さい。 |
[Q] 17,600円 [F&E] 11,000円 [M+P&L] 6,600円 [P] 8,800円 [L] 11,000円 |
GRD-005 | 製薬用水のガイダンス |
製薬用水に関する翻訳資料です。→ 見本(抜粋)
[資料1] FDA・高度純水システムの査察ガイド(1993年) [資料2] EMA・製薬用水の品質に関するガイダンスノート(2002年) |
8,800円 |
GRD-006(R1) | WHO-GMP:製薬用水(2012年) |
製薬用水に関するWHOのガイダンス(TRS970, Annex2)の翻訳資料です。 GRD-005の欧米のガイダンス類とともに、製薬用水に関する代表的なガイダンスの一つで、2012年に改訂されました(TRS929, Annex3(2005年)の改訂版です)。目次はこちら→ 目次 |
13,200円 |
GRD-007(R1) | WHO-GMP補足ガイドライン:非無菌医薬品のHVACシステム |
主として固形製剤製造施設を対象としたHVACシステムに関するWHOのガイダンス(TRS961, Annex5 (2011年発行))の翻訳資料で、HVACシステムに関する数少ないガイダンスの一つです。目次はこちら→ 目次
※ 翻訳対象の現行版(2011年)の図のほとんどは鮮明でないため、翻訳資料には原則として図そのものは含めておりません(図のタイトルのみ記載)ので、原文(PDFファイル)を直接参照いただくことでご了解願います。 → 現行版(原文) なお、参考資料(比較的鮮明な旧版(TRS937, Annex2 (2006年))の図一式、現行版と旧版の図番号対照表)を翻訳資料に添付しましたので参考にして下さい。 |
17,600円 |
GRD-008(R2) | WHO・無菌医薬品GMP(2011年) |
2011年5月発行のWHOの無菌医薬品GMPの改訂版(Technical Report Series No.961, Annex6)の資料です。
[資料1] WHO・無菌医薬品GMP(改訂版)の翻訳資料 (目次、サンプルはこちら→ 目次、サンプル ) [資料2] WHOとEUの比較対照表 (全7ページ)
★ WHOには、EU-GMP Annex1(2008年版)(GRD-001(R1)として提供)の内容が多く取り込まれていますが、いろいろと違いもあります。WHOとEUの条項番号の対照とともに、その違いを [資料2]として表にまとめました。
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19,800円 |
GRD-009 | 洗浄バリデーション(Cleaning Memo) |
洗浄バリデーションに関する種々のトピックを取り上げて解説している "Cleaning Memo"(著者は、Destin A. LeBlanc氏 (Cleaning Validation Technologies))の翻訳資料です。
★ LeBlanc氏は洗浄バリデーションの分野で世界的に著名で、数多くの著作や論文があります。また講演やセミナーも国際的に行っておられます。
"Cleaning Memo"の2000年~2004年分(計49カ月分)は、書籍 "Cleaning Validation: Practical Compliance Solutions for Pharmaceutical Manufacturing"(PDA-DHI Technical Book) [ "2006 PDA/DHI Distinguished Editor/Author Award"を受賞したベストセラー ] のベースになったものです。
★ 現在提供の資料は次の通りです。 ● 2000~2001年分のタイトルはこちら→ 目次 ● 2002年分のタイトルはこちら→ 目次 ● 2003年分のタイトルはこちら→ 目次 ● 2004年分のタイトルはこちら→ 目次 ● 2006年分のタイトルとサンプルはこちら→ 目次、見本
● 2007年分のタイトルはこちら→ 目次
● 2008年分のタイトルはこちら→ 目次
● 2012年分のタイトルはこちら→ 目次 |
24,200円 (2000~2001年)
17,600円(2002年)
17,600円(2003年)
19,800円(2004年)
22,000円(2006年)
24,200円(2007年)
24,200円(2008年)
26,400円(2012年) |
GRD-010 | FDA・無菌製剤ガイダンス |
2004年9月発出のガイダンスの訳文と注釈から構成されています(訳文と注釈の2分冊です)。
★ 訳文は全訳です(但し、引用されているCGMPは訳文の対象外です)。→ 目次、見本 ★ 約50箇所に注釈を付けました。日米EU3極の比較も適宜入れています。全15ページです。 |
46,200円 |
GRD-011 | FDA・Human Drug CGMP Notes(ヒト用医薬品CGMPノート) |
FDAの "Human Drug CGMP Notes"(ヒト用医薬品CGMPノート)のうち、初期の頃に発行されたもの(1993年2月~1996年9月)から抜粋して翻訳したものです(発行年別にまとめています)。
★ Q&A項目リスト(項目は古い順に並べています)は以下。
→ 1993年
※ "Human Drug CGMP Notes"(ヒト用医薬品CGMPノート)の1996年12月以降に発行されたものについては、GRD-004を参照下さい。 |
4,400円(1993年) 4,400円(1994年) 4,400円(1995年) 4,400円(1996年) |
GRD-012 | PIC/S・GMP Annex1(無菌医薬品の製造)の解釈 |
PIC/S(Pharmaceutical Inspection Convention (PIC) and Pharmaceutical Inspection Co-operation Scheme (PIC Scheme))から発行されているリコメンデーションで、GMP Annex1(無菌医薬品の製造)(EU-GMP Annex1(2008年版)と同じ内容です)の変更点を中心に、その解釈を示した文書(改訂版 PI 032-2(2010.1.8))を翻訳したものです。
(目次はこちら→ 目次)
※ 改訂内容については、旧版 PI 032-1(2009.12.1)との新旧対照表(全4ページ)を添付しました。(2010.1.19更新) |
6,600円 |
GRD-013 | PHSSテクニカルモノグラフ・医薬品施設における微粒子モニタリングのための最良の実践 |
英国・PHSS(The Pharmaceutical and Healthcare Sciences Society)から発行されているテクニカルモノグラフ No.16(Best Practice for Particle Monitoring in Pharmaceutical Facilities (June 2008))を翻訳したもので、原文の書籍とセットでご提供します。 (目次はこちら→ 目次)
★ 本テクニカルモノグラフは、EU-GMP Annex1(2008年)に対応した内容で、英国の規制当局・MHRAからのコメントも反映されています。 ★ 原文の書籍も、提供価格に含まれています。なお、書籍は別送になります(お届けするのに2~3週間程要します)。ご了承願います。 |
31,900円 |
GRD-014(R1) | PIC/S・無菌プロセスのバリデーション |
PIC/S(Pharmaceutical Inspection Convention (PIC) and Pharmaceutical Inspection Co-operation Scheme (PIC Scheme))から発行されているリコメンデーションで、無菌プロセスのバリデーションに関する最新の文書(PI 007-6(2011.1.1))を翻訳したものです。 (目次はこちら→ 目次) |
11,000円 |
GRD-015 | WHO・ハザード物質含有医薬品GMP |
2010年6月にWHOから発行された文書(WHO Technical Report Series No.957(2010), Annex3 WHO good manufacturing practices for pharmaceutical products containing hazardous substances)を翻訳したものです。 (目次はこちら→ 目次) |
8,800円 |
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